SHUSEI-CLUB Hillno-namba

【ヒルノ難波第6回例会】

6月のヒルノ難波 第6回例会。
この日は参加者80名、ゲスト6名参加で、6名全員が入会。
数字も嬉しいですが、それ以上に“場の空気”がとても印象に残る一日でした。

乾杯のご挨拶は、
ヒルノ難波 親会場代表の今井代表。

ヒルノ難波の立ち上げ当初から、ずっと会場に足を運び、
変わらず見守り続けてくださっている存在です。
多くを語らずとも、
「ちゃんと見てます」「応援してます」
そんな想いが自然と伝わる乾杯挨拶でした。

そして会場を一気にヒルノ難波らしい空気にしたのが、
出発進行を担当した松二さん。

正直、出発進行はなかなかのぐだぐだでした(笑)。
でもその場には大阪住吉代表の河本さんがいて、
周りのメンバーもすぐにフォロー。

助け合いながら進んでいく様子に、
会場はピリッとするどころか、大笑いに包まれました。

うまくいかん時に責めるのではなく、
自然に手を差し伸べて笑いに変える。
この空気こそがヒルノ難波やと感じた瞬間でした。

実はこの松二さん、
この後世話人として加わり、今では運営メンバーとして活躍中。
あの出発進行がひとつのスタートやったんやと思うと
なんともヒルノ難波らしいエピソードです。

「がんばれ」の時間には、世話人の長尾圭二さん。

うまくやろうとせんでいい。
失敗しても、周りを頼ったらいい。
一人で抱え込まんことがいちばん大事。

そんな言葉が静かにでもしっかり会場に届いていました。

完璧じゃなくていい。
でも、人を想う気持ちと、支え合う姿勢はちゃんとある。

第6回例会は、ヒルノ難波の人のあたたかさが、あらためて見えた一日でした。