夏真っ盛りの8月ヒルノ難波例会。
この日は参加者62名、ゲスト5名参加、入会者5名と、
あたたかいご縁がしっかり実を結んだ一日になりました。
乾杯のご挨拶は、
ヒルノ芦屋代表の中島昭雄さん。
挨拶が始まるやいなや、
なんと歌いだす中島さん。
会場が一瞬ざわっとしたそのあとに、
「恥ずかしいなんて、ないんです」
と一言。
その瞬間、場の空気が一気にほどけて、
笑顔と拍手が自然に広がりました。
うまくやることよりも、
想いをそのまま出すこと。
中島さんの乾杯は、
「ここは安心して自分でいていい場所です」
そんなメッセージが伝わる、あたたかいスタートでした。
そして出発進行は、片山純子さん。
いつも明るく、無邪気で、
そこにいてくれるだけで場の空気をぱっと明るくしてくれる存在。
この日も例外なく、
ヒルノ難波らしい笑顔と前向きな空気を、会場いっぱいに広げてくれはりました。
気取らず、飾らず、
でも前を向く力はちゃんと伝わる。
純子さんの出発進行は、
「よし、今月も楽しんでいこか」
そんな気持ちにさせてくれる時間でした。
そしてこの8月、
香山沙紀さんが新たに世話人として加わりました。
7月例会では出発進行を完璧に務め、
その姿勢と想いがしっかり伝わった沙紀さん。
こうして運営側に加わってくれたことは、
ヒルノ難波にとって、とても心強い一歩です。
62名という人数の中で、
新しい仲間が増え、
支える側の輪も広がっていく。
8月例会は、
ヒルノ難波の明るさとつながりの深まり、
そして次へ進む力を感じられる一日やったと思います。